鹿島神宮②
2017/10/19
本日は関東地方は、最高気温11度、雨が横殴りで傘を指しても役に立たない午前中でした。
10/19は、(先勝とる井神よし) の日。実はずいぶん前からこの日にお礼参りに行きたいと思っていたのでありました。
鹿島神宮です。繰り返しになりますが、2015年8月11日に初めて参詣したその日に、相模大野のコンサートの後の写真撮影が決まったのでした。そして翌年の2016年8月11日に、真梨子さんは鹿島神宮エリアの神栖の鹿島セントラルホテルで、サマーディナーショーを開かれています。簡単に書けばそれだけなのですが、MDF音楽館館長としてもお目にかかれる機会でしたのですごいことでした。
さて、高速バスで東京から2時間。前の車の跳ねる水しぶき、窓を叩く大粒の雨。
普通こういう日に朝7時のバスで、参拝には行かないのでしょうね。
さて、ここからです。満席に近い乗客のほとんどが、鹿島セントラルホテル駅で降りるのです。このホテル、鹿島市内からは少し離れています。高速にとても近いという立地ですが、周りにホームセンターや大型スーパー、鹿島製鉄所、などがある郊外の立地です。逆に言うと、ホテル中心に店舗が集まったという感じです。ですから、市内ではなく郊外でディナーショーを開いているという感じです。
さて、大粒の雨にバスの屋根が音を立てているにも関わらず、バスに乗っている間から、おそらく雨は止むであろうと確信していました。これは私だけの確信です。過去に何度も、大雨の日に、参拝の時は雨が止むという経験をしています。そのとおり、バスが、神栖に入ってから落ち着いてきました。
そして、鹿島神宮につくと、小降りに。ちなみに、私は、スーツにネクタイです。格式の高いお社に普段着で行くことはできません。しかもお礼にうかがうのですから。
朝9時25分に、拝殿本殿の前で無事に参拝できました。大きなパラダイムシフト後の新たなスタートが無事に進みつつある事へのお礼です。そして、さらに東京ドーム2つ分ある鹿島の森を進み、奥宮まで350メートル。要石までさらに150メートル。朝早い大雨の日、誰も参拝客がいません。詰まり、その広大な空間に私一人しかいない参拝なのです。とてもありがたい経験でした。
大雨の日にスーツ姿の参拝客が来れば、お守り授与所や御朱印受付に行っても、暖かく丁寧に対応していただけるのです。私と波長の合っているお社で、豪雨が小降りになり暖かい空間に包まれるのは、とてもありがたいことです。当然、拝殿前で祝詞をあげる声も、大きく発声できます。
はい、帰りのバス。また豪雨でした。
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さて、明日は、相模大野グリーンホールでのコンサートです。
相模大野エリアは、鹿島神宮から富士山につらなる太陽のレイラインの上にあるところ、しかもなぜか三等分した1/3の距離にあるふしぎなエリアで、近くに同じ御祭神を祀る鹿島神社があります。小田急線の参宮橋近辺から、狛江までのほぼ直線の線路が、このレイラインの上にあるということは、随分前から述べてきました。そして、真梨子さんもこのレイラインととても縁のある活動をされています。
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実は、今春の予約段階で、10月の予定が見えていなかったため、実はPMに先行予約していなかったのです。詰まり、チケットなしの状態。そんな時に、急遽行けない方が出て、私は、運良くこのチケットを先日譲っていただいたばかりなのです。はいその座席は、なんと真梨子さんまで、5メートルです。
誠にありがとうございます。
わたしは、神頼みはしません。こうしますと宣言してお礼を述べてきます。かならず、まず日々のお礼を言いに行きます。私が、外へ真梨子さんの素晴らしさを発信することで、神様から「また書きなさい」とお役目をいただいているのだと勝手に思っています。
こういうのを「宇宙との繋がり」だと感じています。
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