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遠江一宮 小國神社
2019年の秋、毎週のように台風で被害の出た変な気候の中、後数日で台風接近という情報にもかかわらず、この日に行くと決めていたので参拝した。もともと、ツイッーターのフォロワーさんの書き込みで拝見し、その存在自体、大国主命を祭祀している神社のリストでしか知らなかったお社である。偶然にも、出雲大社の模型を掲載していたところ、小國神社の境内のサイズがという話となり参拝にというご縁である。
もとより、運転しない私としては静岡県の掛川までこだま号で出かけ、そこから第3セクターの電車に乗る。事前に知らべて、神社の送迎バスがあることをつかんでいたので、すべてはここからの逆算の動きとなった。
遠州森といえば、そうなのかと思う森の石松であった。
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そのツイートに少し書き込む。
9/22こだま号で掛川⇒遠江一宮 小國神社 に初参拝。 諏訪湖を源とする天竜(諏訪湖の龍神が名前の由来)川の東側山沿いに鎮座している。龍蛇神系の大己貴命で納得してしまう。出雲大社 の半分寸法の大社造り本殿がとても立派。出雲を大國としてそれに対しての麗しき小國である。
境内にまたしても大太鼓の音が鳴り響く。その後挙式にも遭遇。
懐かしさが湧いてくるお社に感謝。
本殿の高さは12m。画像以上に大きな感覚である。龍蛇社はないが、宗像社の池の雰囲気がよい。大国主大神 大己貴命のご祭神の神社の波動を合わせる参拝により、出雲大社御朱印帳にこだわって拝受した。
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