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大國魂神社

子どものころからご縁があったお社であり、今も年に数回は参拝している。

特に、拝殿だけでなく、本殿裏の大欅や、摂社末社迄、懐かしい感じのするお社である。波動が合うのだと思う。

 

この記事は、参道で夏祭りを行っている時に参拝したものであるが、ご縁があるお社はでは不思議なことが起きる。参道よりも参拝客は少ないが、それでも夏祭りである。しばらくすると、人払いの時間が訪れ、私だけが拝殿前にいる。しっかりと祝詞をあげてきた。

8/11(日) 大國魂神社 

今年4回目。参道は夏祭で混雑も拝殿前と本殿裏は素敵な静寂。御祭神の波動を合わせる参拝の動きにて、出雲大社御朱印帳にて拝受。

帰り際太鼓が響きまた感謝。

案内書に記載の社号「魂」の角なしは神社が「鬼」不在の聖域ではなく、もともとの楷書体正字である。

「幸魂奇魂」は出雲系祝詞の始めの言葉。十二直二十八宿では、「鬼」は大吉運日である。

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