大神神社②
出張に合わせて5年ぶりに 奈良の大神神社を参拝した。
ご神体である三輪山をのぞみ、 御祭神 大物主大神 と配祀 大己貴命 と少名彦名神に想いを馳せる。
坂本政道氏の著書を拝読して、かなり体感として納得している。
5年前もそうであるが、出雲系龍神系の相性の合う神社であるとすぐわかる。
しっかりとお礼と祝詞をあげてから摂社末社を参拝する。
まず、拝殿右の神宝神社。拝殿横にあるということからも、この熊野の神々との深い縁を感じざるを得ない。明らかに居られるという雰囲気である。
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年配の女性の丁寧な筆さばきに見とれながら御朱印を拝受。出雲大社のご朱印帳に頂けたことはとても嬉しい。
そのあと、 なで兎さまをありがたく撫でていると、祈祷殿より大太鼓と祭文祝詞が大きく鳴り響いてきた。
このような同調するシンクロニシティは頻繁に起こっている。11時37分。
次回のご神体登拝を祈念した。
感謝・感謝・感謝。
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奈良駅手前あたりから、左腰から背中に痛みが出てきた。ところが、参拝中は痛みもおさまり、特にに少名彦名神を祭祀する磐座社 では痛みが消えたのである。ホントの話である。
もちろん酒造の神様高橋活日命の活日神社 も参拝した。どう考えても、高橋真梨子さんが白鶴のCMソングを歌っていたのは、偶然ではないと思う。そんなことを考えながら、ご神体登拝口の狭井神社に参拝。
市杵島姫命を祀る弁天社と池は龍神信仰の地の証である。大神神社をコンパクトにまとめた摂社であり、波動が合う。心地よい。明らかに、登拝口から上は明らかに雰囲気が違う。
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その後、元祖学問の神様である久延彦神社と若宮社を参拝して、ほぼ1時間後、祈祷殿では次の御祈祷の祝詞と太鼓が響いていた。