参拝の持つ意味
これも、いままで直接体感してきたことから、自分が納得できることをまとめて考察し、サブノート化してみた。参考書のところに掲載した書籍など、大元に戻って繙いてください。
要するに、夢は叶うものではなく「叶える」ものであるという感覚。
御祭神の波動エネルギー
幸せになってほしいという想い
訪れた神社全体のAIR 空気感
御神体(依代)
宣言を上申する
上へのエネルギー
誠の祈り・意宣り
例/鏡
神気に触れる
天から賜るエネルギー
御祭神の波動 愛
受容し充電する
自分の魂の有様を鏡に映し出す 感謝 謙虚
(C)MDF宇宙館オリジナル模式図
元気がない。
「気」が枯れた「穢れ」
をまず落とす
(玉砂利 手水舎 祓社)
「禊」
「叶える」ための努力
利他、和の引き寄せ
①神様は人に幸せになってほしいと願っている。そういう高次元のエネルギーを発信している。
②人は、疲れて元気がなくなると「気」のエネルギーが減って「気枯れ」となる。これが「穢れ」である。マイナス言葉を言う人はマイナス波動を出している。
③参拝は、お願いではない。これからこうしたい、こんな風に生きていきたいという真心の宣言である。当然参拝作法にのっとって氏名はきちんと伝える。可能ならば、板に書いてある「祓いたまえ、清め給え~~」の祝詞をあげる。
④人がこの世に生まれてきた意味。その大きなソウルグループのステージを上げるための使命と、今の自分の有様と魂の穢れを、ご祭神の依代であるご神体を通じて、映し出していただく。
⑤ご祭神の御神徳、神様の大きな愛の波動に触れることで、そのずれを調整していただくための環境を与えていただく。
➅ 神気に触れた「禊」の後は、自分が宣言したことを一生懸命努力する。神との「契り」を形にして行動で「示す」という動き。
⑦その努力の結果が、自分の利己的なことばかりに向けられているものは、そもそも環境を与えていただけない。もしくは、「不足の心」でのお願いは、常に不足している波動を具現化してくれる。つまり、不足し続けるような状態を維持することになる。
⑧叶えるための努力は、結果としてそれが周りの人家族をも幸せにするような利他に繋がる動きが好ましい。これが、神様の「人には幸せになってほしい」という大きな神様の想いに相通じるものである。これが、日本人にとって一番しっくりくる「和」の気持ちである。