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​穴八幡宮

このお社は、父の代から50年以上お世話になっているお守りの慣習がある。

高田馬場、早稲田大学のそば馬場下にある穴八幡宮神社の「一陽来復」と、隣の法生寺の「一陽来福」のお守りを、新年1月1日の午前0:00に恵方の方角に向くように貼ってお祭りするというものである。
元禄時代の赤穂浪士ででてくる堀部安兵衛が馬で駆け上がったという逸話がある。「ふく」の文字が異なり、どちらが本家か不明でも共に金銀融通に御利益のある社寺である。

私の本命星である禄存星からしても相性の良い波動がある。
さて、今までは元旦にお祭りしていたのだが、冬至・元旦・節分のいずれかでお祭りするということから、今年から本来の年替わりである節分に執り行うようにした。
そして、1/14本日お守りを受けてきたのである。

ある意味このお社の御神徳くらい、引き寄せの法則を体感できるものはない。

ご利益は「金銀融通」である。

回転財である。つまり、参拝したらどの人にも、金運が向くというのではなく、ましてギャンブルで儲かるというのでもない。

商売である。まず店の設備に、商品に投資する。自己研鑽に投資する。その上で、工夫を凝らして真摯に働く。すると財運が巡ってくる。円滑に進んでいく。

なにもみ投資しないで、自分だけ儲かればという話にはご利益は発揮されない。むしろ、常にお金が欲しい、足りないという状況を実現してくれる。それは、参拝したときの願いの感情が具現化するからである。自分に足りないという感情を具現化してくれる。

冬至から立春までは御朱印は書いてもらえない。

​文字も、寺の方が明るく、神社の方ががっちりしている。

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