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常陸国出雲大社
もともとは、出雲大社の分祠であったが、さまざまな行き違いから、現在は出雲大社とは包括関係にない単立の神社である。
しかし、この茨城県笠間の福原という小さな町のに小高い丘にどんと大きなお社を構えている。
歴史は新しいが、当時の分祠としてはかなり大きい。
8/10(土)常陸国出雲大社 在来線で150分かけて初参拝。 平成4年鎮座。現在は島根の出雲大社とは包括関係にない単立社。とはいえ大国主命 の波動は私に合う。
田園風景の見える丘の上の本殿と大しめ縄の拝殿。 そして龍蛇社。とても立派です。
玉垣の隙間からの大社造りの本殿。ご祭神は当然のことであるが真西を向き、他の神様も島根同様同位置に鎮座している。
大きさは島根の3分の1くらい。拝殿内も立派。またJR小山から福原までの路線風景は島根を思わせる。 また参拝したい。
面白いのは、出雲大社の本殿の真東の延長上にこの福原の地があるということである。
このことは、おいおいレイラインとして研究したい。
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