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伊弉諾神宮
神社の解説によると、
「伊弉諾神宮は、古事記・日本書紀の冒頭にその創祀を記し、神代の昔に伊弉諾大神 が、御子神の天照皇大御神に統合の権限を委ね、淡路の多賀の地に「幽宮(かくりのみや)」を構えて余生を過された神宅の旧跡と伝えられてゐます。ここで終焉を迎へた伊弉諾大神は、その宮居の敷地に神陵を築いて祭られました。これを創祀の起源とする最古の神社が伊弉諾神宮です。」
とある。
とにかく国の始まりと質素さという日本人の美徳を具現化するようなお社である。
実は、2015年から始まった神社との一つ階段が上がったようなご縁も、この夏に一つの結論を導いていただいた。この参拝をきっかけにして、パラダイムシフトをするような出来事が起こり、結果として命を救っていただいた。詳しくは書かないが、私にとってもある意味始まりのお社である。
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伊弉諾神宮を中心として、東に伊勢神宮内宮、北西南東のライン出雲大社と熊野那智大社
北東南西ラインに、斑鳩宮、諏訪大社と高千穂神社が位置している。私にとっては、龍神系がかなり関係していると考察している。
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