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鎌倉宮

官幣中社である。お社の規模は大きいけれど、同じ神奈川県で国幣中社に格付けされている寒川神社や鶴岡八幡宮よりも、近代社格制度では格式が上位になっている。

これには、明治天皇の御祭護良親王への御思慕が強くということが大きい。

境内は、ご由緒からも常に凛とした空気であり、誰かに見られている感覚での参拝と散策になった。

ももともと夏に参拝予定も、台風による大雨、そしてその次も急な仕事のためなかなか実現しなかった参拝である。しかも、心のどこかに、縁戚に鶴岡八幡宮の流鏑馬の射手がいることから、何か波長が合わないのだなとも感じていた。

ところが、参拝時は数人。参拝後に大型バスがたくさん来るという、またしても人払いの時間調整をいただいたのである。感謝あるのみである。

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(C)鎌倉宮HP

11/18月振休 大搭宮 鎌倉宮 初参拝。急な出勤や台風で延期も本日は出発前に晴れに。

建武中興の護良親王がご祭神。落着いた武家屋敷然の凛とした気の中で参拝できた。

またも拝殿前と本殿裏の土牢前で太鼓の音が響く。 御朱印と獅子頭守を拝受後に観光バスが到着。

見えない時間調整に感謝。

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(C)鎌倉宮HP
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