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 寒川神社

さて、藤沢から茅ヶ崎に進み、相模線で宮山の寒川神社に参拝してまいりました。
7月末以来の参拝です。
寒川神社の位置が、日本にのレイライン、太陽の運行上とても特殊な位置にあることから、知る人ぞ知る神社です。とても大きな神社ですので、本日は大安でもあり、平日なのに多くの参拝客が来ておられました。
今回の目的は、お礼をいう参拝。
そして、前回入手できなかった「渾天儀」のご朱印帳を入手して御朱印をいただくことでした。
いざ、拝殿の前に立つと、またまたまたまた、神主さんがお祓いを受ける30人くらいの方に向かった、大幣(おおぬさ)をふるために振り向いた瞬間でした。はい、一緒にお祓いをしていただく幸運にまたしても一致したのです。
不思議ですね。
今年は、書いていませんが、春からの7連続のあと、京都の賀茂別雷神社(上賀茂神社)でも同様でしたのでまたしても続いています。しかも、本日朝の鶴岡八幡宮に続いて、時間が合ったようにお祓いをしていただきました。誠にありがたきことです。

入手したかった「渾天儀」の記された御朱印帳。「こんてんぎ」と読みます。天球儀です。


そもそも神社の御朱印帳に天球儀が記されていること自体すごいことなのです。
御朱印も、素晴らしいものでした。


さて、そのまま藤沢にもどり、また鹿島神社-富士山レイライン上を走る小田急線で新宿まで戻りました。
さてさて、小田急の改札口を出るときICカードの残高を見てまたまた嬉しくなりました。
1262円でした。

私の守護数、26と62がきちんと交通費という形、神社に足を運んだ結果として表示され、鮮やかにありがたきご縁を見せていただいたのでした。
鶴岡八幡宮と寒川神社の両方で、自然な形でお祓いの瞬間に遭遇した上での話です。
こんなこともあるのです。

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境内にある天球儀(渾天儀)と御朱印帳
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