2017年参拝①
出雲大社東京分祠 乃木神社 大國魂神社 大井町鹿島神社
渋谷金王八幡宮 世田谷八幡宮 大宮八幡宮 豪徳寺
神社の聖域と自分の波動エネルギーが合致してくるといろいろと嬉しいことが起きます。
神社との相性はあるようだ。もちろんどこの神社でもその聖域にエネルギーに触れることは大切である、良い悪いというものではない。
その聖域が持っている波動と自分の波長が合致するかどうか、その高さのレベルで、神社からの返信のスピートが速い遅い、そしてその返信のサインが大きいかどうか、そもそもそういうことに気づいているかということである。
一般的には、神社からのサイン、神様に喜んでいただいているサインというのがよく言われている。天候が変わる、風が吹く、お神楽が始まるなど多数にお知らせがあるようだ。
2017年は、初詣から連続してとてもありがたい参拝が続いている。参拝する時刻がすべて違うのに、参拝した神社で毎回お神楽やお祓いが始まるシーンに遭遇している。しかも7回連続である。感謝以外なにもない。
以下簡単にまとめ直してみた。
2017/01/02
いつもどおり、出雲大社東京分祠に参詣してきました。ありがたいことに、ちようどお祓いの式がはじまるところで神主さんが祝詞を上げているところに参拝できました。そして、毎年参拝できることにお礼を申し上げ、高橋真梨子さんの健康を祈願してきました。利他の願いごとは聞き届けてくださいます。
木札と関札を授与していただく際に、巫女さんから「ようこそお参りくださいました」と声をかけていただきました。巫女さんは全員には声をかけてはいませんが、そういう声によく接します。昨年の香取神社でもそうでした。
そのまま、六本木の東京ミッドタウン前を通り、乃木坂へ。乃木神社は本日はちょうどよい人の列でした。そこでまた偶然が。
またまたお祓いを受ける方たちと神主さんの列が。ちょうど拝殿に向き合うタイミングで、祝詞が始まりました。こういう偶然の御厚意はとてもありがたいことです。
実は、島根の出雲のお社に参拝した時も、お神楽が聞こえ始めたタイミングでの参拝でした。誠にありがたいことです。当然おみくじは大吉です。おみくじは、お初言葉ですので大切に持って帰り手元のノートに貼って保管します。枝に結びつけて帰るというのも私にはよくわかりません。神社の空間と接するにはいろいろな作法があります。乃木神社の境内内摂社である正松神社にも参拝しました。玉木文之進氏と吉田松陰先生を祀るこの神社と乃木神社・松下村塾と私の繋がりは、長い話になりますのでここでは再掲載しませんが、誠にありがたい不思議なご縁と繋がりです。真梨子さんのコンサートに出かけられるのも、健康に過ごし、また仕事の段取りも円滑に行けばこそです。こういうありがたい神意に沿ったタイミングで初詣ができたことを嬉しく思います。***********************
これからも、よい波動を送り続けられるよう、身を清め心清らかに精進したいです。
2017/03/16
インフルエンザの後ずっと体調がすぐれず、カゼのような症状が続いていた。ようやく少し元気になってきたので、久しぶりに府中の大國魂神社に参拝に行った。
境内が大きくてきもちがよく出雲大社と同じ御祭神でもあり、身近なお社である。
平日の昼前ともなれば参拝に来る方は地元の方が多いようだ。
随神門から中雀門、そして拝殿の前に進むと、なんと今まで何人かいた参拝者がすすっーといなくなり、しばし人払いのも現象が起きた。そして、またお神楽と太鼓の音・神官の祝詞の声が聴こえてくるという絶妙なタイミングでの参拝となった。その瞬間爽やかな微かな風が吹いた。
拝殿の横から本殿の脇に進み、大銀杏の御神木にも参拝。大きな銀杏の周りを大しめ縄が結ばれているのであるが、ここでも嬉しいことに付けられているたくさんの御幣の中で、一つがだけがひらひらと動いている。とてもありがたい体感をさせていただいた。
写真は、随神門から中雀門、拝殿をのぞむ画像。太陽が眩しい。大きな存在の中で何か力を頂いた。社と自分の気質との相性は確かにあるようだ。
もとより神社に参詣するのは体調が良いときの方が良い。
2017/03/19
正月から書いているが、地元の鎮守社はもちろんのこと、今年に入って参拝している出雲大社東京分祠や乃木神社、そして大國魂神社、3/19に参拝した品川区大井の鹿島神社、そして度々参拝している渋谷の金王八幡宮において、訪れた時間が全て異なるのに、お神楽や太鼓の音や神官の祝詞が聞こえて来る瞬間に参拝できている。おそらくここまで続くと、訪れる時間帯を時間調整していただいていると考えている。ありがたいことだ。本日訪れた大井の鹿島神社、そもそも茨城の鹿島神宮とおなじ御祭神の武御雷命を祭祀している古くからのお社でなかなかない。
初めて訪れたのだが、質実なお社の中の参拝で帰り際には、どんどんと太鼓の音が聞こえてきた。帰りに大井町のりんかい線乗り換えの時間が10分ほどあったのだが、渋谷の金王八幡宮の拝殿に着くと神官が祝詞を上げている場面となった。他に訪れた小網神社からは3日後に大きなご利益を頂いたいる。日時が違うのに、訪れるタイミングが調整されているとしか思えない現象が続いている。
自分の生体パワーの充電のための参拝であったのだが、さらに不思議な事が起きている。昨年の11月頃タブレットPCが故障し、充電できなくなっていた。リセットボタンを何度も押してもなかなか復旧しない。もう数ヶ月が過ぎ部屋のオブジェとなっているところへ、大井の鹿島神社に行こうと決めて、朝家族のタブレットの充電の際に、ダメもとでもう一度チャレンジしてみた。
なんと復旧した。全く固まっていたものがである。
もとより、身近に使用している電化製品は波長をもっている。話せばたくさん例がある。
自分の波長と場の波長の調和、これを体感した3/19であった。
画像は渋谷金王八幡宮。
2017/03/30
本日東京は17度くらいまで気温が上がり快晴の穏やかな日でした。そこで、区役所に行く時しか乗らない東急世田谷線で世田谷八幡宮を訪れてみました。
世田谷区のほほ中央に由緒ある神社があることはとても素敵です。
大鳥居を入ると右手に分祀された厳島神社があり、小さな滝がありました。
少し身を清めるかのような時間をおいて、階段を登り拝殿に向かいました。
はい、またもやお祓いを受ける方がいて、神主さんの祝詞と今日は神楽鈴でのお祓いのところまで、拝殿の前で立ち会わせていただきました。今日は、早めに出ようと思っていたのですが、洗濯物日和でゆっくりとでて、少しのんびりとしたわけで、そのタイミングにあわせて行ったわけではないのです。そもそも、小さな滝の前での時間を合わせれば、絶妙なタイミングでの参拝になりました。
読者の方はまたかよという感じでしょうが、
初詣以来、このような神官が祝詞を上げるタイミングでの参拝は6社目です。続いています。
今日は神楽鈴(下の画像)の綺麗な音色と太鼓のどんどんという音まで聞かせていただいて、とてもありがたい時間でした。こういう不思議なこともあるのです。
日時も場所も全く異なる神社で、全て祝詞をあげるタイミングに遭遇する。
一つ言えるのは、こういう波動をブログで報告して出しているので、偶然のタイミングを必然のように引き寄せていただいているのだと思います。ありがたきことです。
2017/04/09
東京は雨模様。しかし桜でも見に行くかと、奥さんと杉並区の大宮八幡宮に出かける。
はい、日曜日の午前中ですから不思議ではないのですが、またまたまたまた、神主さんが祝詞を上げているタイミングでの参拝でした。連続7社目です。
てもですね、訪れる日時や時間帯、お社の予約の時間帯など様々ですから、これだけ続くといろいろとありがたいと思うことばかりです。
少し雨が強くなっているかと思えば、神門を入れば小止みになるし、ちょうど禊の雨という感じ。
ここは、以前テレビ番組で妖精の小さなおじさんがいるお宮として取り上げられましたね。東京のへそとも言われている神社です。大きな銀杏の御神木や竹林もあり、杉並区という感じがしませんね。
さて、その足で、はい世田谷線で豪徳寺へ。行ったことがなかったのですが、井伊直弼のお墓のあるお寺です。先日は道にまよってきっとここから行けば良いのだと進んだら、裏門でした。そして東門も閉まっていて、結局南門の正門にぐるっと周囲を歩いてたどり着いたのでした。こんなに大きなお寺だったのですね。今は、外国人の日本旅行の映像で話題になっている招き猫のお寺として、紹介されています。ちなみに招き猫の神社は浅草の今戸神社です。とにかく境内が広いです。びっくりです。そう、豪徳寺は小田急線の豪徳寺駅よりも、世田谷線の宮の坂駅の方が最寄駅なのでした。そしてまた世田谷八幡宮にお参りして、下高井戸にもどりました。今日は禊の雨で良かったし、7社連続してそういうタイミングだしということで、8年ぶりに駅前のイタリアンレストランを訪れました。混んでいるかなと思いながら、お店に入ると、「御予約ですか?」と聞かれました。確かに予約席がたくさんありました。当然待たされるなあと思っていたのですが、1分程で座れたのです。その後、10分もしないうちに、店内は複数のご予約客が到着して混雑してきました。はい。豪徳寺にたどり着く間、歩きましたね。しかし、もう15分も遅ければそのお店には入れなかったはずです。そして予約の方より前に入店したのでオーダーもスムースでした。こういうことはラッキーとだけ言って済ませてはいけません。やはり目に見えない時間調整というものがあるのですね。誠にありがたいことばかりです。